講師 フェティ・ベンスラマ(パリ・ディドロ大学) 司会 森元庸介(東京大学)
会場 | 日仏会館ホール |
定員 | 130 |
参加費 | 無料 |
参加登録 | 不要 |
言語 | フランス語(逐次通訳) |
主催 | 日仏会館学術研究助成プロジェクト「フランスとイスラム、フランスのイスラム:グローバリゼーションと主体性」実行委員会 |
共催 | (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所 |
講師の都合により来日がなくなりましたのでキャンセルとさせていただきます。何卒ご了承ください(2018-1-15)
過剰な充塡を施された理想イメージとしての超ムスリムという形象を軸に、近代化と表裏一体であったイスラム主義の流れが、今日、とりわけアイデンティティ形成に困難を抱える若年層ムスリムのうちに、犠牲化の欲望を掻き立てるに至った―すなわちラディカリザシオンの―メカニズムを精神分析の観点から読み解きます。
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