【報告者】瀬藤澄彦(ルネサンス・フランセーズ日本代表部会長)、宮下雄一郎(法政大学)、三井美奈(産経新聞パリ支局長)
【討論者】片岡大右(慶應義塾大学)、片岡貞治(早稲田大学)、佐川泰弘(茨城大学)
【司会】小窪千早(静岡県立大学)
会場 | 日仏会館ホール・オンライン |
定員 | ホール 70名、オンライン 500名 |
参加費 | 無料 |
問い合わせ | 日仏政治学会事務局 メール:societe.fr.jp.sciencespo@gmail.com |
参加登録 | 日仏政治学会サイト |
言語 | 日本語 |
主催 | 日仏政治学会 |
共催 | (公財)日仏会館 |
フランスにとって、2022年は5年に1度の国政選挙の年であり、4月には共和国大統領選挙、そして、6月には下院選挙が実施されます。同国の有権者たちは、マクロン政権の5年間をどのように評価し、新型コロナウイルス(COVID-19)の問題やロシアのウクライナ侵攻など、国内外の情勢をどのように捉えたのでしょうか。この公開シンポジウムでは、2つの国政選挙の結果について分析するとともに、マクロン政権第1期(2017-22年)を内政と外交の両面から検証し、今後のフランス政治を展望します。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催方法を変更する場合があります。最新情報は日仏政治学会ウェブサイトにてご確認ください。