【講師】アンリ・セッピ(パリ第3大学) 【司会】築山和也(慶應義塾大学)
会場 | 501会議室 |
定員 | 40 |
参加費 | 無料 |
問い合わせ | 築山和也(慶應義塾大学)mail: tsukiyama@keio.jp |
参加登録 | 不要 |
言語 | フランス語 |
主催 | 日本フランス語フランス文学会2020年度春季大会実行委員会 |
共催 | (公財)日仏会館 |
この度、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、共催講演会「散文作家ボードレール」の5月28日(木)の開催を見送るとなりました。参加をご予定されていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 改めて開催する場合には、(公財)日仏会館ウェブサイトにてお知らせいたします。
2020年4月2日(木)
19世紀フランスの詩、小説など幅広い領域に精通したアンリ・セッピ氏による講演会です。フランス近代詩においては、ボードレール以降、叙情性の概念はそれまでとは大きく変化します。詩人が読者と取り結ぶ「叙情的契約 pacte lyrique」はさまざまな点で見直しを迫られ、それにしたがって詩的言語の形式や詩の照準点の再定義が行われました。本講演会では19世紀後半におけるこのような変化について再考します。
講演内容の日本語要約を配布します。
※新型コロナウィルス感染症(COVID-19)をめぐる昨今の状況に鑑み、中止となる場合もございます。事前に(公財)日仏会館ウェブサイトにて最新の情報をご確認下さい。