パネリスト: 岩田真治(NHK制作局第1制作センター チーフ・ディレクター)/ルイ・ヴォードビル(「Apocalypse(黙示録)」プロデューサー)/吉見俊哉(社会学者、東京大学大学院情報学環教授) 司会: 池村俊郎(日仏会館、帝京大学経済学部教授) モデレーター: 田坂博子(恵比寿映像祭キュレーター)
主催 (公財)日仏会館、恵比寿映像祭
【日仏会館会員の方】 → 二月中旬発行の日仏会館メールニュースならびに告知冊子をご覧になり、お申込みください。
【一般の方】 → 一般の方の前売り券は、チケットぴあからお申込み下さい。【Pコード: 763-197】電話 0570-02-9999 恵比寿映像祭サイトの「チケット情報」
(前売 450円、当日 600円)
また、当日券は3月5日当日10時より日仏会館ホールフォワイエ(ロビー)にて先着順で販売いたします
近年、最新のデジタル画像処理技術によって白黒映像をカラー化する試みが、ヨーロッパを中心に盛んに行われてきている。NHKがフランスの制作会社と共同で取り組んだプロジェクトの事例を紹介し、「映像の着色化」から見える、映像アーカイヴの今日的役割を検証する。