講演会・トーク

日本人の働き方―欧米との労働環境や労働観との比較をしながら、日本の労働環境を考える―(政治経済パネルディスカッション、日仏文化講演シリーズ第315回)

パネリスト ピエール・ムルルヴァ(在日フランス大使館経済公使)、奥村隆一(三菱総合研究所)、矢野文之(一社 日本在外企業協会)
司会 増渕文規(帝京平成大学、日仏会館)

“イベント詳細”

2018-01-24(水) 18:30 - 20:30
会場
日仏会館ホール
東京都渋谷区恵比寿3-9-25 渋谷区, 東京都 150-0013 Japan
日仏会館ホール
定員 130
参加費 一般 1,000円, 学生 500円、 主催共催団体会員 無料
事前登録
言語 日本語、フランス語(同時通訳)
主催 (公財)日仏会館
共催 (一社)日本貿易会、在日フランス商工会議所、日仏経済交流会
このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。
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現政権が進める「日本人の働き方改革」は、日本の長時間労働にメスを入れる試みとして評価されますが、単に残業時間の規制をするだけでは、日本的労働の本質は変わりません。稟議制や、コンセンサス重視、完璧主義などを見直す必要があり、欧米との対比でクリアにしたいと思います。

 

 

画像 ©SnippyHolloW/flickr

 

 

 

 

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