シンポジウム・デバ

渋沢・クローデル賞創設30周年記念パリシンポジウム「日仏学術交流の未来」*パリ日本文化会館で開催されるイベントです

竹内佐和子(パリ日本文化会館館長)、松浦晃一郎(公益財団法人日仏会館理事長)、二宮正之(本賞フランス側共同審査委員長)、クリスチャン・ソテール(本賞フランス側共同審査員長)他

“イベント詳細”

2014-06-07(土) 0:00
会場 外部会場
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フランスではあまり知られていない渋沢・クローデル賞を取り上げ、渋沢とクローデルの描いた日仏交流の意義を確認しつつ、本賞受賞者であるフランスの優れた日本研究者と日本の優れたフランス研究者からなる混合パネルを組み、現下の不透明な国際情勢と不安定な社会状況の中で、日仏学術文化交流の直面する課題と目指すべき方向、さらには今後果たすであろう役割を論じていただく。

 

主催 (公財)日仏会館 国際交流基金     パリ日本文化会館

共催 読売新聞社 公益財団法人渋沢栄一記念財団

協賛 全日本空輸株式会社 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン株式会社

後援:在仏日本大使館

 

プ  ロ  グ  ラ  ム

 

司会・進行

岡眞理子 (青山学院大学 /日仏会館理事)

 

主催者挨拶

公益財団法人日仏会館理事長 松浦晃一郎

パリ日本文化会館館長  竹内佐和子

 

 

キーノートスピーチ

小林善彦(日仏会館顧問)ビデオメッセージ

 二宮正之(本賞フランス側共同審査委員長)

 

 

ラウンドテーブル1 【人文科学】

司会

エマニュエル・ロズラン(1996文学)

 

パネリスト      

中地義和(1989文学)

川出良枝(1997 政治思想史)

ナタリー・クアメ(1999宗教史)

伊達聖伸(2011宗教史)

 

 

 

ラウンドテーブル2 【社会科学】

司会  

坪井善明(1988 政治史)

 

パネリスト      

ギブール・ドラモット(2008 防衛政策)

矢後和彦(2000 経済史)

フィリップ・ペルティエ(1988人文地理)

 ポール・ジョバン(2003 労働史)

 

 

ラップアップディスカッション  

クリスチャン・ソテール(本賞フランス側共同審査員長)

郡山幸雄(エコール・ポリテクニーク 数理経済学)

 

*パリ日本文化会館で開催されるイベントです。申込は tel 01 44 37 95 95 (国際電話)