シンポジウム・デバ

(恵比寿映像祭共催シンポジウム)クリス・マルケルのトランスポジション

パネリスト 港 千尋(多摩美術大学教授、写真家)、東 志保(大阪大学大学院文学研究科助教) モデレーター 岡村恵子(恵比寿映像祭ディレクター、東京都写真美術館学芸員) 司会 篠田勝英(白百合女子大学教授、日仏会館常務理事)

“イベント詳細”

2019-02-14(木) 18:00 - 20:00
会場
日仏会館ホール
東京都渋谷区恵比寿3-9-25 渋谷区, 東京都 150-0013 Japan
日仏会館ホール
定員 110
参加費 〔一般前売〕 350円(チケットぴあ、インターネットまたは電話 (0570-02-9999)からお申込み下0さい。Pコード: 763-314 。詳細は公式ウェブサイト www.yebizo.com)をご覧下さい。
〔当日〕600円(当日券は10時より日仏会館ホールロビーにて先着順で販売)
〔日仏会館会員〕無料(電話のみ:03-5424-1141)
参加登録 参加費欄をご覧ください
言語 日本語
主催 (公財)日仏会館、恵比寿映像祭[東京都、東京都写真美術館・アーツカウンシル東京((公財)東京都歴史文化財団)、日本経済新聞社]

ジャンルやメディア、国境、時代―さまざまな境界を鮮やかに乗り越え往還しながら、写真家・映像作家という枠に収まりきらない多層的な活動を行ったクリス・マルケルに焦点をあて、自身も軽やかな越境者である港千尋氏と気鋭のマルケル研究者・東志保氏を迎え、マルケルの実践に学び、その先見性を手がかりに、現代を読み解くセッションの構築を試みます。

 

 

画像 クリス・マルケル「パッセンジャー」シリーズより、<無題#2>2011[参考図版]Chris MARKER, Untitled #2, from “Passengers,” 2011 [related image] Courtesy of the Chris Marker Estate and Peter Blum Gallery, New York

 

 

第11回恵比寿映像祭(2019)

 

 

 

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