シンポジウム・デバ

形と機能からみた生命科学の最先端―日仏交流の成果(日仏科学講座)

【講師】高橋淑子(京都大学)、尾藤晴彦(東京大学)、有薗美沙(京都大学)、隈元拓馬(東京都医学総合研究所)、松尾龍人(量子生命科学研究所)
【司会】丸山達也(東京大学)、浜崎浩子(北里大学)、坂内博子(早稲田大学)

“イベント詳細”

2024-01-21(日) 12:30 - 18:00
会場 日仏会館ホール・オンライン
定員 ホール130名、オンライン500名
参加費 一般1,000円、主催団体会館会員・学生 無料
言語 日本語
主催 (公財)日仏会館、日仏生物学会

 

 

 

 

[写真左から  高橋淑子、隈元拓馬、松尾龍人、有薗美沙、尾藤晴彦]

 

参加方法によりお申込みサイトが異なりますのでご注意下さい。

■ ホール参加

 

■ オンライン参加

 

※お申し込み方法についてはこちらのページをご参照ください。

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日仏会館創立100周年にあたり、1929年に設立され今年で94年目となる日仏生物学会との共同主催で行う、生命科学の最前線を概観するシンポジウムです。生物の「形」と「機能」の密接な関連を、様々な角度から最新のテクノロジーを用いた手法により解析することで、複雑な生命現象の解明に肉薄している状況を知り、生命科学の面白さを感じていただくことを目指します。講師には、基礎的な分野から応用分野まで、日仏の生物学会に重要な貢献をしている研究者や新進気鋭の研究者を招き、AIの進展により人間を含む生命の意義を改めて考える機運も高まる中で、日仏の学術交流をさらに盛り上げ、一層の生物学発展に資する議論を進めます。

 

 

プログラム

第一部
高橋淑子(京大院理学研究科)
「腸が動くしくみを探る」

尾藤晴彦(東大院医学研究科) 
『長期記憶の生化学」


第二部
有薗美沙(京大院医学研究科白眉センター)
「最先端の顕微鏡で迫る脳の影の主役「アストロサイト」」


隈元拓馬(東京都医学総合研究所)
「鳥類脳神経細胞の可視化と大脳構築メカニズム」


松尾龍人(量子科学技術研究開発機構 量子生命科学研究所) 
「モデルシステムでみるアミロイド病に関わる分子のふるまい」


 

【オンライン参加について】
・Web会議システム「Zoom」のウェビナー機能を使用して開催します。インターネット接続のあるパソコン、タブレット、スマートフォンからご参加いただけます。
・開催当日は、開始時刻10分前からウェビナーへご入場いただけます。

 

 

ホール参加者 当日は必ずチケットをご用意ください
Peatixアプリをスマートフォンに入れている方
Peatixでお申し込みをしたチケットは、Peatixアプリ(無料)に表示されます。紙のチケットは発行されず、スマートフォンがそのままチケットとなります。イベント当日は、Peatixアプリにチケットを表示させ、受付にてご提示ください。
▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(iPhoneの場合)
▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(Androidの場合)

 

スマートフォンでアプリをダウンロードできない方、パソコンをご利用の方
Peatixのウェブサイト上でチケットをご確認いただき、チケットを印刷してください。
イベント当日は、パソコンから印刷したチケットをホール入口にてご提示ください。
▶︎パソコンでチケットを確認する・印刷する方法

 

 

[ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

 

【館内ご利用時につきまして】
・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。
・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。

 

【注意事項】
(公財)日仏会館以外の録画、写真撮影、録音は固くお断り申し上げます。

 

 

【オンライン注意事項】
・配布資料やウェビナーのリンクを、他の方と共有したり、SNS等で拡散したりしないよう、お願いいたします。
・送信側のインターネット環境により、やむをえず軽微な映像、音声の乱れや途切れが発生することがございますが、ご了承ください。
・ご利用のインターネット環境による映像・音声の乱れが発生しても、(公財)日仏会館は責任を負いかねますのでご了承ください。
・本講演会は(公財)日仏会館が録画いたします。(公財)日仏会館以外の録画や録音は固くお断り申し上げます

 

 

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。