シンポジウム・デバ

(恵比寿映像祭共催シンポジウム) シネマトグラフ日本伝来―稲畑勝太郎とリュミエール

小松 弘(早稲田大学) 岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員) 上田 学(日本大学) モデレーター 遠藤みゆき(恵比寿映像祭アシスタント・キュレーター) 司会 岡眞理子(青山学院大学)

“イベント詳細”

2017-02-17(金) 18:30 - 20:30
会場
日仏会館ホール
東京都渋谷区恵比寿3-9-25 渋谷区, 東京都 150-0013 Japan
日仏会館ホール
定員 130
参加費 (前売 350円、当日 600円)一般の方の前売り券は、チケットぴあ、インターネットまたはお電話 0570-02-9999からお申込み下さい。【Pコード: 763-242】また、当日券は10時より日仏会館ホールフォワイエ(ロビー)にて先着順で販売します。日仏会館会員の方はお電話のみの参加受付となります(03-5424-1141)、無料。
主催 (公財)日仏会館、恵比寿映像祭[東京都、東京都写真美術館・アーツカウンシル東京((公財)東京都歴史文化財団)、日本経済新聞社]

リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフがパリを熱狂の渦に包んだ2年後の1897年、実業家・稲畑勝太郎の尽力で日本初の上映が行われた。シネマトグラフ日本渡来から120年のいま、映像がもたらした未来の姿、すなわち現在における私たちと映像の関係を検証する。

 

第9回恵比寿映像祭公式サイト