講座・セミナー

開始日時
2010-11-04(木) 2010-11-25(木)
会場 501会議室
開始日時
2011-07-10(日) 13:30 17:30
会場 501会議室
開始日時
2012-02-18(土) 14:00 18:00
会場 501会議室
開始日時
2012-07-15(日) 14:00 18:00
会場 501会議室
開始日時
2013-10-19(土) 12:00 14:00
会場 外部会場
開始日時
2014-06-21(土) 15:00 18:00
会場 501会議室

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2014-07-06(日) 14:00 17:30
会場 501会議室
開始日時
2015-03-02(月) 11:30
会場 レスパス

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2015-07-05(日) 14:00 17:30
会場 501会議室
開始日時
2016-06-06(月) 11:30 14:00
会場 レスパス

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2016-07-17(日) 13:30 17:30
会場 501会議室
開始日時
2016-10-20(木) 18:00 19:30
定員 40
会場 501会議室
40

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2016-11-19(土) 13:30 18:00
定員 120
会場 日仏会館ホール
120

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

 

 

開始日時
2016-11-25(金) 18:00 20:00
定員 40
会場 501会議室
40

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

フランスにおける同時多発テロが脅威を与えています。それは多くの移民を受け入れてきたフランスの多文化社会に、そして多様な都市空間に、どう関わってくるのでしょうか。今年の日仏科学講座は、フランス住宅政策、フランス植民地史、日仏建築史、モロッコ都市計画史の専門家により、研究近年避けては通れないテーマとなっているフランスの多文化共生をテーマに多角的に議論します。各発表と討論, そしてそれでも語りつくせぬ時は懇親会の場で, 日仏交流にご関心のある多くの方々との語らいの場となりますよう, 皆様のご来場をお待ちしております。

開始日時
2017-01-21(土) 13:00 16:00
定員 130
会場 日仏会館ホール
130

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

20世紀のフランスの作家の中から4人をとりあげ、その面白さについて独断と偏見を交えてお話いたします。1 『異邦人』とアルベール・カミュ 2 『嘔吐』とジャン=ポール・サルトル 3 ジャック・プレヴェールの詩とシャンソン 4 ルイ・アラゴンの詩とシャンソン  3と4ではいろんな歌手の歌にも耳を傾けます。

開始日時
2017-02-23(木) 2017-03-16(木)
会場 501会議室
開始日時
2017-02-24(金) 19:00 21:00
定員 30
会場 外部会場
30

満席に達しましたので締め切らせていただきました。

近代はこれまで政治的なものの世俗化の観念と結び付けられてしばしば描かれてきた。ホッブズ流の「政教分離」によって、権力は超越性から完全に切り離され、空虚な場になったというわけだ。本発表が注意を促したいのは、現代の政治哲学はこのような脱神学化の過程にはまったく満足してこなかったことである。ここ何十年かの政治哲学の固有性とは、近代の「脱線」の確認に基づいて、まさに政治的なものと宗教的なものの紐帯を再構成しようとすることであった。

開始日時
2017-03-01(水) 18:00 20:00
定員 19
会場 501会議室
6

サントル=ヴァル・ド・ロワール地方の食文化と料理についてのレクチャー受講後、地方料理を召し上がっていただきます。

開始日時
2017-03-10(金) 11:30 14:00
定員 35
会場 レスパス
35
開始日時
2017-07-09(日) 13:30 17:30
定員 40
会場 501会議室
29
開始日時
2018-01-15(月) 19:00 21:00
定員 30
会場 BNPパリバセミナールーム
30
開始日時
2018-01-27(土) 13:00 17:00
定員 130
会場 日仏会館ホール
109

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

ミシェル・ド・モンテーニュ(1533-1592)と『エセー』についてお話しします。前半では、城館の写真や『家事日記』も紹介しながら生涯をたどり、次に『エセー』というテクストの成立がはらむ問題にふれます。そして後半では、生きる指針としての『エセー』のエッセンスを味わいたいと思います。

 

 

1回(26日) ミシェル・ド・モンテーニュの生涯:『家事日録』なども読みながら

2回(213日)『エセー』の決定版とは:「ボルドー本」vs 1595年版

3回(220日)「店の奥の部屋」を確保すること:個人主義者モンテーニュ

4回(227日)「自分の存在を正しく享受すること」:モンテーニュの死生観

 

宮下志朗

主要著訳書:『本の都市リヨン』(1989,大佛次郎賞),フランソワ・ラブレー『ガルガンチュア』,『パンタグリュエル』,『第三の書』,『第四の書』,『第五の書』,(20052012,読売文学賞,日仏翻訳文学賞),モンテーニュ『エセー』(2005-2016)他多数.

 

 

画像 ボルドー近郊、モンテーニュの城館

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。

 

 

開始日時
2018-02-06(火) 2018-02-27(火)
会場 501会議室

<満席になりましたのでお申込を締め切りました>

 

参加費は事前に銀行振り込みをお願いいたします。会館宛に電話でお申し込みください。詳細は受付後にご案内致します。振込先をお知らせいたしますので期日までに受講料をお振り込みいただき、会館が入金を確認した段階で申込みが完了します。食材準備の都合上、お振り込みいただいた受講料は返金いたしかねますので、ご了承ください。

 

キッシュ、ジャガイモ料理、ミラベルのタルト、マドレーヌ等によって、伝統的なガストロノミーの土地として知られるロレーヌ地方を取り上げ、特徴的な食文化と料理を生み出した地理的、歴史的、社会経済的背景や条件を学び、その後、典型的なフルコース料理を味わいます。また、途中で佐々木シェフによる実演があります。

 

 

プログラム

11:30~ 「レスパス」でレクチャー

12:30~ 「レスパス」にて食事

14:00 終了予定

 

メニュー

前菜:ベーコンと野菜のスープ

魚:虹鱒*のパテ

肉:ロレーヌ風豚肉のビール煮

デザート:ガトー・ショコラ、バニラアイス

コーヒーまたは紅茶

 

*当日の仕入れ状況により、魚の種類が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

 

画像 キッシュ・ロレーヌとオ・ド・ヴィ

 

 

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。

 

 

開始日時
2018-03-02(金) 11:30 14:00
会場 レスパス
開始日時
2018-06-27(水) 18:30 20:00
定員 130
会場 日仏会館ホール
50

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2018-09-09(日) 13:00 15:00
定員 40
会場 501会議室
40
開始日時
2019-02-09(土) 14:00 18:00
定員 50
会場 日仏会館ホール
41

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

 

普仏戦争、パリ・コミューンをまたぐ約5年の間に、目まぐるしく脱皮しながら詩の世界を駆け抜けたアルチュール・ランボー(18541891)。時代の文脈に照らしてその生涯と作品を追いながら、つねに自己超越の過程にある人物とその想像世界に迫ります。また、彼の「文学放棄」をその延長上で捉えなおし、無名の少年が天才詩人として聖別されるにいたる受容のプロセスをたどります。(対訳版プリントを配布)

 

1回(212日)戦時下の少年詩人――前期韻文詩(1870-1871) 

2回(219日)憧れのパリ/幻滅のパリ――後期韻文詩(1872

3回(226日)文学との訣別?――『地獄の一季節』(1873)と『イリュミナシオン』(1873-1875

4回(35日)伝説と聖別――ヴェルレーヌ「呪われた詩人たち」からル・クレジオ『隔離の島』まで

 

【講師紹介】

中地義和(なかじ よしかず) 1952年、和歌山県生まれ、フランス文学者、東京大学名誉教授、日仏会館理事

主著

 『ランボー 精霊と道化のあいだ』青土社 1996

 『ランボー自画像の詩学』岩波書店〈岩波セミナーブックス〉 2005

翻訳

 ジョルジュ・バタイユ『エロティシズムの歴史』湯浅博雄共訳 哲学書房 1987/ちくま学芸文庫 2011

 JMG・ル・クレジオ『ロドリゲス島への旅』朝日出版社 1988

 ル・クレジオ『黄金探索者』新潮社 1993/河出書房新社 2009

 ル・クレジオ『もうひとつの場所』新潮社 1996

 アントワーヌ・コンパニョン『近代芸術の五つのパラドックス』水声社 1999

 ロラン・バルト『ロマネスクの誘惑』みすず書房 2006

 『ランボー全集』平井啓之・湯浅博雄・川那部保明共訳 青土社 2006(全1巻)

 アントワーヌ・コンパニョン『文学をめぐる理論と常識』吉川一義共訳 岩波書店 2007

 エリック・マルティ/アントワーヌ・コンパニョン/フィリップ・ロジェ『ロラン・バルトの遺産』石川美子共訳 みすず書房 2008

 『ル・クレジオ、映画を語る』河出書房新社 2012

 ル・クレジオ『隔離の島』筑摩書房 2013

 ル・クレジオ『嵐』作品社 2015

 アントワーヌ・コンパニョン『書簡の時代-ロラン・バルト晩年の肖像』みすず書房 2016

 ル・クレジオ 『心は燃える』鈴木雅生共訳. 作品社 2017

 

 

画像  Rimbaud par Carjat (1871). Archives Claudel © Indivision Paul Claudel.

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。

 

開始日時
2019-02-12(火) 2019-03-05(火)
会場 501会議室
開始日時
2019-05-09(木) 19:00 20:30
定員 151
会場 日仏会館ホール
1

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2019-06-22(土) 14:00 18:00
定員 40
会場 501会議室
9

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2019-06-29(土) 14:00 18:00
定員 130
会場 日仏会館ホール
59

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2019-07-03(水) 18:30 20:30
定員 41
会場 501会議室

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2019-10-19(土) 13:30 17:30
定員 130
会場 日仏会館ホール
43

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2019-10-21(月) 18:30 20:30
定員 45
会場 501会議室

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2020-01-22(水) 18:30 20:30
会場 外部会場

 

 

木村草太氏画像 ©岩沢 蘭

 

離婚した日仏カップルのフランス人の親が子どもに会うために日本に来ても、面会を拒絶されるという問題が生じ、フランスのメディアで大きく取り上げられています。日本では、離婚後の子どもに対して父母の共同親権が認められないことが原因である、と主張されています。これからの日本で関係の破綻した夫婦と子の法的関係をどのようにすればよいのかについて、共同親権問題をテーマとして考えます。パネリストとしては、推進派・慎重派双方から憲法学者・民法学者、破綻した日仏カップルの法律問題の実務に明るい弁護士の4人をお招きします。

 

 

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。

 

開始日時
2020-02-17(月) 18:30 20:30
定員 150
会場 日仏会館ホール
1
開始日時
2020-07-18(土) 14:00 18:00
定員 80
2

このイベントの参加登録は受付を終了いたしました。

開始日時
2021-07-10(土) 14:00 18:00
会場 オンライン(en ligne)
開始日時
2022-07-23(土) 14:00 18:00
会場 オンライン(en ligne)
開始日時
2023-07-01(土) 14:00 18:00
会場 日仏会館ホール・オンライン